イントロの軽快なブラスと疾走感あふれるビートに乗せて、山口隆(Vo/Gt)の剥き出しの歌声が響いた瞬間、胸の奥に燻っていた感情が一気に爆発する。この曲の凄みは、綺麗事の綺麗さではなく、泥をすすりながらでも前を向く生々しい「覚悟」を鳴らしている点だ。
鳴り響く強靭なロック・サウンドと自信を奮い立たせる歌詞は、聴き手の弱さや不安をまるごと包み込み、文字通り「やれないことなんてない」と思わせてくれる絶対的な肯定感に満ちている。
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リリースから時を経た今なお、現代を生きる私たちの心を震わせ、立ち上がる力を与え続けてくれる不朽の名曲。